モダン化計画ステップ6:買う前に、その家具はお部屋に入りますか?

「お部屋に入る」には2つの意味が

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「お部屋に入る」には2つの意味が

「お部屋に入りますか?」と聞かれて、「うちは広いから大丈夫」と思った方、間違いです。

まずは物理的にお部屋まで運び込めるかというのが問題になります。

特にソファやベッドなど大きいものは、「エレベーターに乗らない」「廊下の曲がり角で曲がれない」などなど、問題になることも。

モダンテイストの家具は輸入物もあり、サイズが大きいものもあるので要注意です。

2階などであれば、階段で運ぶ、吊り下げてベランダから搬入するなどの手もありますが、高層マンションとまではいかずとも、5階などになってしまうと、もう大変です。

買ってはみたものの入らないからといって、返品できないお店もありますし、できたとしても家具の場合、サイズが大きいので往復の送料も馬鹿になりません。

事前にしっかりチェックをしておきましょう。

もちろん「お部屋に置けるか」もしっかりチェックを

紙に間取りを書いて、そこに書き込んでみる簡単な方法でOK。

最近では、結婚雑誌やインテリア誌にレイアウトツールなどが付いていることもあります。

また、インテリアショップで、パソコンの3Dシミュレーションで再現してくれるサービスもありますので、参考にしてみて下さい。

ただし、置けるからといって、ギュウギュウに詰め込んだりするのはNG。

マンションなどのモデルルームが格好良いのも、スペースがあるからです。

モダンなお部屋はやはり余裕がないと格好よくありません。

自分のお部屋の広さに合わせて、無理のないレイアウトにしましょう。

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