レトロモダンのソファ
郷愁を誘うモダン「レトロモダン」
日本にとってはソファ自体はそれ程歴史のあるものではありません。
そのため、レトロモダンなソファと言っても、基本的には、明治・大正・昭和初期のイメージのソファがレトロモダンなソファのイメージとなります。
カリモクやマルニ木工にあるような、革・布の張地と木のアームでデザインされたソファのようなものですね。
一方で、欧米では、ソファ中心のリビングのため、欧米のレトロモダン、ミッドセンチュリーモダンには、様々なソファが存在します。
オットマンなどのセットで有名なイームズのラウンジチェアや、デザインが特徴的なヤコブセンのスワンチェア・エッグチェアなど、レトロモダンのテイストで使用できる。
デザイナー家具は既に有名かと思いますので、こちらでは、日本のレトロモダンのソファをいくつか紹介して行きましょう。